台湾華語農曆7月在台灣俗稱鬼月,7月1號是鬼門開的日子,而7月最後一天鬼門關。這一個月是個不吉利的月份,不可以戲水、出遠門旅行等,有許多的禁忌。※禁忌※
但其實,在古代7月並不是一個不祥月,反而是個吉月。這典故得從明朝的明太祖朱元璋說起。朱元璋為了不想讓人民在吉月,跟皇族共享吉日吉時祭祀,於是派人在民間散布謠言,流傳7月是個不祥之月–鬼月。
後來,明朝人鄭成功來台時,也把這個鬼月的習俗帶來台灣了。因此,從那時起,台灣便有了這個鬼月的習俗。另外,在佛教農曆7月15號是盂蘭盆節。此時要舉辦法會,來報答父母以及感謝祖先的恩德。對佛教來說,7月是個盡孝之月。
日本語旧暦7月台湾では「鬼月」と呼ばれています。7月1日は鬼門が開く日ですが、7月最後の日には鬼門が閉まります。この一ヶ月は縁起が悪い月です。水遊びやら、遠くお出かけ旅行することもダメです。タブーがたくさんあります。
ただし、実は古代には7月決して不吉な月ではなく、かえって吉月です。この話は明の明太宗―朱元璋氏から話し始めなければいけません。朱元璋氏は吉月の時に、皇族と同じように吉日・吉時に祭ることを人民にシェアしたくないため、民間に7月は不吉な月、鬼月という噂を流しました。
その後、明朝人の鄭成功氏は来台の際、この鬼月という風習も台湾にもたらしたそうです。そこにより、その時から台湾はこの鬼月風習が残りました。そのほか、仏教では旧暦7月15日は「盂蘭盆節」です。その時、法事を行い親に孝行し、先祖様の恩徳を感謝します。仏教にとって、7月は親孝行の月です。